カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/01/22 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
「ローンの残債はどう返せばよいか?」など様々な疑問が出てくるものです。
不動産売却で支払うお金は大きく「税金以外の費用」と「税金」に分けられます。
そのうち、必ず払うことになる費用は2つ、税金も2つをご紹介します。
■費用
1) 仲介手数料:いくら必要?いつ払えばいいの?
不動産会社に、売買契約が成立した報酬として支払う手数料です。
これらの金額は法律で決まっています。
仲介手数料を支払うタイミングは一般的には、
2) 司法書士への依頼費用って何?
司法書士への依頼費用は3万円前後が多いですが、報酬は事務所によって変わります。
不動産を売却すると、不動産の所有者が変わるわけですから権利を書き換えます。
登記の変更は自分でやることも可能ですが、とても大変です。
■税金
不動産の売買契約書の作成には、国が税金をかけています。
2) 譲渡所得税や住民税
不動産売却で買ったときの値段より高く売れた場合、所得税と住民税を払うことになります。
譲渡所得税・住民税はなかなか複雑で、理解するにはコツがいります。
つまり、不動産売却でまず覚える費用は「仲介手数料」「司法書士への報酬」です。
それに加えて、「印紙税」「譲渡所得税・住民税」がかかってくることを覚えておいていただければ心配はないでしょう。
上記についてご不明点はございませんでしたか。
不動産のご売却に係るお悩みがございましたら、
まずはクラスコにお気軽にお問い合わせくださいませ。
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