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「売買コラム」の記事一覧(63件)

【つなぎ融資】注文住宅を建てる際の住宅ローンの基本情報と注意点
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/02/12 15:47

本日は、注文住宅をご検討中の方に向けて、土地購入から建物完成までに必要な資金計画についてお話しします。



■知っていましたか?

注文住宅を建てる際、土地を購入した後に建物を建てる場合、土地と建物を担保に融資を受ける形になります。しかし、建物が完成していない状態では住宅ローンを組むことができないのです! では、建物の完成前に必要な着工金や中間金はどうすれば良いのでしょうか?

その際に役立つのがつなぎ融資です。


■つなぎ融資とは?

つなぎ融資とは、住宅ローンが実行されるまでの一時的な資金を補うためのローンのことです。例えば、着工金や中間金を自己資金で賄えない場合、このつなぎ融資が役に立ちます。

ただし、注意点があります。

■つなぎ融資が利用できる金融機関を選ぶ重要性

つなぎ融資を提供している金融機関は限られています。そのため、住宅ローンを選ぶ際には、つなぎ融資が利用できる金融機関であるかを最初に確認することが重要です。

金利や条件が魅力的でも、つなぎ融資が利用できない金融機関を選んでしまうと資金計画に支障をきたすこともあります。適切な住宅ローン選びの第一歩として、つなぎ融資が利用可能かどうかを確認しましょう。

注文住宅の購入、つなぎ融資を利用する場合の図

■借りすぎには注意!

つなぎ融資は、住宅ローンよりも金利が高いことが一般的です。また、事務手数料などのコストも別途かかります。そのため、可能な限り自己資金を準備することをおすすめします。

ただし、建物の引き渡し後には引っ越し費用や家具・家電購入費用、外構工事や庭の整備費など、追加の支出が発生することを考慮する必要があります。自己資金の配分については慎重に計画を立てましょう。

■プロに相談するメリット

つなぎ融資をはじめとした資金計画に関して疑問がある方や、不安を感じる方は、不動産のプロに相談するのが一番です。当社では、お客様一人ひとりのご状況に合わせたアドバイスを行っています。

■まとめ

つなぎ融資の仕組みや注意点について、少しでもお分かりいただけたでしょうか?

当社では、注文住宅を建てる際の資金計画サポートや、つなぎ融資が利用できる金融機関の選定・手配を行っています。どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください!

ローンの借り方や銀行選びまで、全てサポートいたします!

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!



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【知っておきたい】不動産購入時の諸費用について
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/02/06 15:54

今回は、不動産購入時に必要となる諸費用について、わかりやすくご説明します。

不動産購入は人生で一度あるかないかの大きなイベント。その際にかかる諸費用を事前に把握しておくことで、安心して購入計画を進めることができます。



■諸費用の一例

以下は、不動産購入時にかかる代表的な諸費用です。これらは銀行融資を受ける場合や契約手続きの際に必要となることが多いです。


1.登記費用

所有権の移転登記や、住宅ローンを組む際の抵当権設定登記を行うための費用です。

これらの手続きは、専門の司法書士に依頼するのが一般的で、その報酬も含まれます。


2.仲介手数料

不動産会社に支払う報酬です。

成約価格に基づき、以下の計算式で決まります:

400万円超: 【(成約価格×3%+6万円)×消費税】

200–400万円以下: 【(成約価格×4%+2万円)×消費税】

200万円以下: 【成約価格×5%×消費税】


3.印紙代

売買契約書に貼付する印紙の費用。

金額は契約金額に応じて異なるため、詳細はご確認ください。

4.火災保険料

住宅ローンを利用する場合、火災保険の加入が必須になることが多いです。

保険内容やプランに応じて費用は変動します。

銀行借入に伴う事務手数料

各金融機関で異なるため、詳細は直接ご確認ください。

5.その他に考慮すべき費用

上記以外にも以下の費用が発生する場合があります:

固定資産税の精算: 売主様との間で、購入時期に応じた精算を行います。

管理費・修繕積立金: 分譲マンションなどではこれらの費用の清算が必要になることがあります。

引っ越し費用・家具購入費用: 新生活を始める際の準備費用も忘れずに計画しましょう。

■諸費用を事前に把握することの重要性

諸費用は物件価格とは別に発生するため、購入予算に組み込むことが重要です。担当者から詳細な説明を受けることで、安心して契約を進めることができます。


■まとめ

不動産購入時に発生する諸費用について、イメージをつかんでいただけましたか?

当社では、購入を検討されているお客様に向けて、諸費用の詳細なご説明や資金計画のアドバイスを行っています。どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください!


不動産購入を安心して進められるよう、全力でサポートいたします!

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

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【お得に注文住宅】話題のローコスト住宅特集
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/02/06 15:30

「1000万円台の家!」「800万円で建てられる家!」という広告を目にしたことはありませんか?一見驚くような価格ですが、「安いけど良い家」を建てられるなら、とても魅力的ですよね。

今回は、ローコスト住宅の仕組みや特徴、さらに注意点について解説していきます!

■ローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは、無駄を省くことで比較的安い価格で建築可能な住宅のことを指します。一般的には坪単価40万円前後が目安とされています。

予算を抑えつつも注文住宅を検討したい方にとって、ローコスト住宅は非常に魅力的な選択肢です。それでは、なぜこのように安く建てられるのか、その理由を見ていきましょう。


■なぜ安く建てられるの?

1. 材料費のコストダウン

住宅建築業者は、独自の仕入れルートを活用したり、一括大量発注を行ったりすることで、材料費を大幅に削減しています。また、シンプルな構造や四角形・長方形のデザインを採用することで、建築コストも抑えています。

2. 人件費・宣伝費の削減

大手ハウスメーカーではテレビCMや広告宣伝費用が多くかかりますが、ローコスト住宅を提供する業者は、広告宣伝を最小限に抑えています。その結果、これらの費用を建築価格に反映させる必要がなくなるのです。


■ローコスト住宅の注意点

ローコスト住宅にはメリットがたくさんありますが、注意が必要なポイントもいくつかあります。

1. 坪単価に含まれる内容を確認

坪単価は建物の本体価格を基準としていることが多く、外構工事や地盤改良費などが別途必要になる場合があります。事前に見積もり内容を確認し、追加費用についてしっかりと把握しておきましょう。

2. 完全自由な間取りは難しい場合も

ローコスト住宅では、選べる仕様や間取りが限られていることが多いです。多くの場合、用意されたプランから選ぶ形になります。しかし、選択肢は豊富に用意されていることが多いため、理想に近い住宅を実現することも可能です。

また、特殊な設備や輸入品を取り入れる場合は、追加費用が発生する可能性があるため注意が必要です。

■まとめ

「安かろう悪かろう」と言われていたのも過去の話。今では、コストを抑えつつも高品質な住宅を建てることが可能です。

「ハウスメーカーで建てるほど予算はないけれど、建売住宅では希望が叶わない」
そんな方には、ローコスト住宅がぴったりです。

当社では、お客様のご希望やご予算に合わせて、最適なローコスト住宅をご提案しています。気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!



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【気になる】5年後に購入VS今すぐ購入 どっちがお得?
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/02/04 00:00



不動産の購入を検討されている皆様に向けて、今回のテーマは「家を買うタイミング」です。

人生で一番高価な買い物といわれるマイホーム。

“もう少し貯金をしてから買うべきか、それとも早めに購入すべきか…” 悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、不動産のプロとしての視点と、二組の家族の例をもとに、購入タイミングについてわかりやすく解説していきます。

■比較①:家を購入するまでのストーリー

Aさん家族

一郎さん(30歳)、奥さん(30歳)、子ども2人(3歳・1歳)

30歳の時にマイホーム購入を決意。

頭金を貯めるために、5年間毎月5万円を貯金。

その間、家賃8万円の賃貸アパートに住み続けました。


結果:

貯金総額:300万円

35歳の時に3,000万円の家を購入

2,700万円を35年ローン(金利1%)で借入

Bさん家族

次郎さん(30歳)、奥さん(30歳)、子ども2人(3歳・1歳)

30歳の時にマイホーム購入を決意。

貯金はなかったものの、すぐに3,000万円の家を購入。

結果:

貯金総額:0円

30歳の時に3,000万円を35年ローン(金利1%)で借入

■比較②:ローン返済期間と月々の支払い

Aさん家族

35歳から 35年間ローン返済

毎月の返済額:7.6万円

完済時の年齢:70歳

Bさん家族

30歳から 35年間ローン返済

毎月の返済額:8.4万円

完済時の年齢:65歳

ポイント:
Aさんは月々の返済額が少なく抑えられていますが、Bさんは完済年齢が若くなっています。

■比較③:支払総額

Aさん家族

支払総額:3,500万円(自己資金300万円 + ローン利息)

Bさん家族

支払総額:3,550万円(ローン利息含む)


Aさんは頭金を貯めた分、利息を減らすことができました。その差額は50万円です。

■比較④:トータルコスト

ここで重要なのが、Aさん家族が貯金期間中に支払った家賃です。

Aさんの家賃:8万円 × 60ヶ月(5年間) = 480万円

再計算:トータルコスト


Aさん家族:

3,980万円(自己資金300万円 + ローン利息 + 家賃)

Bさん家族:

3,550万円(ローン利息のみ)


結果:
Bさん家族の方が、35年間のトータルコストで430万円お得になる計算です。

■まとめ

早めに購入することで、家賃を住宅ローンの返済に充てることができ、総支払額を抑えられる可能性があります。また、Bさん家族のようにローンを早く完済できると、老後の資金計画にも余裕が生まれます。

もちろん、金利の変動や不動産価格の動向によっても結果は異なります。マイホーム購入は人生の一大イベントだからこそ、不安や疑問は尽きないものです。

少しでも迷ったら、ぜひプロにご相談ください!


あなたの理想の住まいづくりを、全力でサポートします。

【特集】ペットも住みやすい家作り
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/01/28 00:00

【ペットを飼っている方必見!】ペットと暮らす家作り

ペットを飼っているご家庭や、これから飼いたいという方も多いはず。

最近は家族の一員であるペットと暮らすために、間取りや設備に工夫を施した家づくりが増えています♪
本日はそんなペットと一緒に暮らすための「工夫」をご紹介します。

Part①:ワンちゃんのための住まい


  • 安全な床材

    室内でワンちゃんを飼う場合、一般的なフローリングだと滑りやすいため足に負担がかかり股関節の病気や脱臼が増えています。
    また、フローリング自体もツメによるひっかき傷で痛んでしまいます…。

    そこでおススメなのがペット用のフローリング!
    一般的なフローリングより滑りにくく、傷がつきにくい特殊な材質でできたものですので、 ペットだけでなく子供やお年寄りの転倒防止にも役立つ安全なフローリングです。

    散歩の後の洗い場

    散歩から帰ってきてそのまま室内に入ると、部屋も汚れてしまって大変ですよね。
    そんな事も想定して玄関付近にペット用の洗い場をつくることがおススメです!

    普段使う玄関ではなく勝手口のような場所に 足洗い場があるのが望ましいです。
    リードや濡れたカッパも干せる場所もあると便利ですね☆

    臭いの問題

    雨の多い時期のペットのにおいが気になる。そんな方も多いのでは!?
    意外に普段から一緒に住んでいると分かりにくいのですが、 来訪者にとっては気になったりするものです。
    このにおいや湿気を無くすためには、壁や天井等を調湿性、 におい吸収性のある珪藻土や漆喰で仕上げることをおすすめします。

    また、防臭効果のある壁紙もあるのでいろいろなタイプから選ぶことができます。

Part②:猫ちゃんのための住まい


  • 爪とぎ場所を作る

    自分の匂いをつけ、テリトリーの意思表示をする爪とぎ。
    ココならしてもいいよ!という場所を作ってあげると、猫ちゃんも分かってくれます。
    それ以外にも壁を珪藻土にしたり、腰壁を作ったりして爪とぎを他でさせないような工夫をするのもおススメです♪

    猫用の通路を作ってあげる

    自由が大好きな猫ちゃんだからこそ、冷暖房のためにドアを閉めていても、猫だけは家の中に自由に行き来できるように猫用の通路を設置してあげるとよいでしょう。
    好奇心旺盛なのでいろんな部屋に行き来しますが、入ると危ないスペースに関しては逆に猫ちゃんが入り込まないようにする工夫も必要です。

    運動対策はキャットウォーク

    猫は平地を走りまわる平行運動より、上下を移動する運動によってストレスが解消されていると言われています!
    壁面にキャットウォークと呼ばれる猫の通り道を作ってあげると良いそうです☆

    棚を階段状に壁に取り付けるだけで、猫が楽しいキャットウォークができます。

    キャットウォークを作る際には、滑りにくい材料で作るなど基本的な注意点の他に、脚立やイスなどで届く範囲までの高さに作ることで、汚れても掃除をしやすい形状で作ることが大切です♪

まとめ

  • ペットも大切な家族。みんなが幸せに暮らすためにできる工夫って、意外とたくさんあります!飼っているペットの特性をよく理解して、他にもいろいろとアイディアを出してみると家づくりが楽しくなるはずですよ♪

    建材や間取りなどに関して気になる方はお気軽にお問合せください。

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【ママ必見!】家事を頑張るママの為の間取り特集
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/01/21 00:00

【ママ必見】家事を頑張るママの為の間取り特集

 

料理や洗濯、子育てなどキッチンから洗面所、ベランダにリビングと、毎日お家の中を駆け回るママ。

『家事や育児で毎日ヘトヘト...』という悩みをお持ちの方も多いですよね!

こんな悩みをスッキリ☆解決して家事も子育ても楽しめるお家にするには、

どんなことに気をつければいいでしょう?

 

家事動線を考えよう!

  • 動線とは、建物内を人が移動する際にできる経路のこと。
    つまり家事動線とは家事をする際に通る経路のことをいいます。


    まずは、普段の家事の流れを思い出してみましょう☆

    ・同じルートを何度も往復している
    ・遠回りをしていかなければいけない箇所がある
    ・ここに〇〇があれば便利!と思うことがある

    こんなことはありませんか??
    それこそが無駄な動作が生じている証拠、そして家事の効率を下げてしまう原因です。
    そんな無駄をなくして家事がはかどるお家にするためには、この家事動線を意識して間取りを組むことが大切です!

家事動線を考えた間取り例


  • それでは、家事動線を考え4つのポイントを間取り例に分けてご紹介します♪

    POINT①:玄関からパントリーを通ってキッチンへ直行!

    ⇒お買い物から帰ってきたらパントリーへ直行!
    購入品をパントリーに収納し、冷蔵庫に入れるもの・今日の料理で使う物のみをキッチンへ運んでそのままお料理が始められちゃいます♪
    重たい荷物を持って無駄な動きをしなくてもいいので嬉しいですね!

    POINT②:対面型のキッチンでお子様の様子を見ながら安心お料理!

    ⇒独立型のキッチンや壁付けのキッチンでは、お子様の様子が見えないため手を止めて覗きに行く、後ろを振り向きながら作業するというになり効率が下がります。
    対面キッチンなら様子を見ながら安心して料理が出来るので効率UP! さらにお子様がすこし成長すればお手伝いもしてもらえるように、広めの造りにしておくとなおいいですね!

    POINT③:洗濯機を回す&干すは同じ階で済ませよう!

    ⇒1階で洗濯機を回し、2階のベランダで洗濯物を干すというご家庭も多いのですが、重たい洗濯物を持って階段を上がるのは中々重労働ですよね。そこで洗濯に関する工程は全て同じ階で済ませるように間取りを考えてみましょう♪
    洗濯機を2階に置きベランダで干すというのもおススメですが、水回り(キッチン、お風呂など)を近くにまとめたい&洗濯物をお庭に干すのは抵抗があるという方には、1階の洗面室に洗濯機を置き、すぐ近くにサンルームというスペースを作るのがおススメです!
    洗濯機から洗濯物を取り出してそのまま干せますし、たとえ雨でも完成なく干せるので便利ですね♪

    POINT④:収納はたっぷり作りましょう!

    ⇒あとから後悔される方の声として多いのが「収納スペースが少なかった」です!
    家族全員分の物がたくさんあるお家では、片付けや整理整頓からはじめるので掃除も一苦労。
    こんな苦労を無くすためにも部屋や玄関、脱衣所にトイレまで事前に考えて収納をつくっておくことをおススメします♪

    ★豆知識★ あると便利!『ミセスコーナー』

    『ミセスコーナー』とは、家事の合間に簡単な作業ができるようキッチン等の近くに設置されるカウンターテーブル、スペースのことです。
    キッチンや洗面所の近くに設けることで、食事の準備や洗濯の合間に他のことも同時進行できます♪
    例えばお裁縫をしたり、読書をしたり…。
    パソコンでの調べものやアイロンをかける際にも使えるので電気のコンセントはある方がいいですね!

    毎日のことだからこだわりたい!そんな間取りの為の工夫は実はまだまだたくさんあります。お気軽に相談してくださいね☆

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【悩むポイント】間取りは自分のライフスタイルで考える
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/01/14 00:00

あなたにはどんな間取りが合う??
ライフスタイル別のこだわるべき間取りポイント♪


注文住宅の魅力とはそれぞれのライフスタイルに合った家作りができることですよね♪ つまり家族構成や生活リズムに合った間取りを考えることが、夢のマイホームへの一歩です☆ 今回は4パターンのご家族のライフスタイルに合わせた間取りの例をご紹介!

Case1:小さなお子様がいるファミリー

  • Point①:料理をしながらでもお子様の様子が見えるLDKと畳コーナー

    リビングで遊ぶお子様の姿を見ながら料理や後片付けをこなすことができる対面キッチンがおススメ♪
    最近ではリビングにふすまで仕切れるような小さめの和室(畳コーナー)を作るのも人気で、 お昼寝にもちょうどよく、お子様が遊んでいる際に転んだとしても畳であれば比較的安全なのが魅力です!もちろん来客用のお部屋としても大活躍☆

  • Point②:主寝室はゆったり広めが◎

    お子様が小さいうちはご家族みんなで一緒に寝る、というご家庭は多いですよね。 そのためにも主寝室は、大きなベッドを置くことも想定して、ほかの部屋に比べて少し広めが理想的☆
    置きたいベッドのサイズを事前に確認して、しっかりと入るかどうかということも考えましょう♪

Case2:小学生のお子様がいるファミリー

  • Point①:勉強スペースは親の目が届く場所に!

    小学校に上がったばかりのお子様が1人で勉強するのは難しいので、スペースに余裕があればキッチンやダイニングの側にスタディーコーナー(壁に備え付けのデスク:棚としても使用可能なものが○)を設けると、より勉強しやすい環境を作れます♪
    お子様が成長して使わなくなっても、奥様に人気のミセスコーナー(※家事の合間に簡単に作業が出来るようキッチンなどの側に設けられたスペース)としても使えるので嬉しいですね♪

  • Point②:たっぷり収納で『仕舞う・片づける』を覚えよう!

    学校で使うもの、おもちゃ、洋服など自分の物は自分で管理させるのがお子様の成長に良い影響を与えるみたいです♪
    お子様が自分で仕舞う・片づけるという事を覚えるために、お部屋にそれぞれの収納スペースを設けておくことをおススメします。

  • Point③:子供部屋はいつから必要?

    実際に、子供部屋で寝たり勉強をしたりするようになるのは小学校5年生以降のお子様が多いようです。しかし、将来的なことも考えて子供部屋は早めに用意しておいても問題はないでしょう♪
    例えばお子様が2人いるご家族の場合、小学生までは1つの大きな部屋を2人で広く使い、成長と共に個々の部屋が必要になれば間仕切り(壁)で仕切るケースも多いです。
    この場合、事前に大きな部屋に入口や収納スペースを二つずつ設けておくのがおススメです♪

Case3:中学生以上のお子様がいるファミリー

  • Point①:階段は目が届く場所に作ろう

    お子様が思春期をむかえると、家族と距離をとったり・両親に内緒で夜な夜な外出したり…なんてこと、ありますよね!
    そこで重要なのは階段の位置です。
    おススメは何といってもリビング階段!外出・帰宅の際に声をかけることができますし、自分の部屋にこもっていてもお風呂や洗面所を使うためなどに降りてくるタイミングでちょっとした会話もできるのがいいですね♪

  • Point②:個々の部屋は多少の居心地の悪さが〇

    部屋は広い方が快適になり居心地もよくなります。そうなると自分の部屋からあまり出てこなくなるので、ベッドや机を置いても多少の余裕ができる4~6帖と最低限の広さにしておくのがおススメです!
    また、両親の主寝室とお子様の部屋は同じ階がおススメ☆
    同じ階にいれば、ある程度お子様が何をしているかを把握することができるので会話のタイミングもつかみやすくなります。

Case4:共働きファミリー

  • Point①:意外と大変な洗濯を楽にしよう

    朝のわずかな時間や、帰宅後の時間での洗濯って、時間もかかって面倒ですよね…。
    特に洗濯物を干す作業ですが、共働きの場合は洗濯物を常に外に干すことは難しいです。
    そこで、乾燥機を設置するスペースや室内干しのスペースを作ることをおススメします!
    洗濯機の横にサンルームを作ると洗濯物を干す作業効率も上がりますよ♪

  • Point②:料理・後片付けは効率よくこなそう

    共働きのご夫婦の場合、協力して家事をこなすことが必要になるので『アイランド型キッチン』など2人で使っても動きやすい、広めのキッチンがおススメです!またお風呂や洗濯機などの水回りをキッチンの近くにすると家事効率も上がりますし、水道代の節約にもなります☆
    お仕事の日は買い物に行きづらいので、たくさん買い置きができるようにパントリーがあるとなおいいですね!

  • Point③:家事以外での気を付けるべきポイント!

    夫婦で同時に出勤する際に洗面所やトイレが混雑しないよう、洗面所は少し広めに作り、トイレは階を分けて2つ設置するのが人気☆
    お仕事を持ち帰ることが多いご夫婦であれば、ワークスペースを作ることもおススメです!お互いの就寝時間の邪魔にならない様、ワークスペースは主寝室ではなく、リビングダイニングスペースに作るのがいいですね☆

☆最後に☆

  • 住みやすいお家を作るためには、まずは今のライフスタイルに合った間取りを考えてみましょう。さらに、これからのライフスタイルの変化にも対応できるように、未来のことも考えて間取りをつくることが重要です☆

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【気になる懐事情】注文住宅にかかる諸費用を徹底解説
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/01/07 00:00

【気になる懐事情】
注文住宅にかかる諸費用を徹底解説

マイホームは欲しいけど…
『どれだけお金が掛かるのか分からない』

多くの方がそんな疑問をもっています。

そこで!今回は注文住宅を建てる際にかかる様々な費用が【いつ】【いくら】必要になるのかをわかりやすくご説明いたします☆
悩みをスッキリ解消して、夢のマイホームを完成させましょう♪

家を建てるのに必要なお金って?


  • まず、家作りには上の図のように家本体の工事費以外にかかる費用があります。
    建物には「本体工事費」のほかに、「付帯工事費」、「諸費用」が掛かります。
    つまり「家本体」にかけられるお金は、建物予算の70~80%程度になります!

    では本体工事費以外の「付帯工事費」や「諸費用」とは具体的にどのようななお金なのでしょうか?
    また、これらの費用はいつ支払うものなのでしょうか?
    ここで詳しく解説します!

付帯工事費(全体価格の15〜20%)とは?

  • 解体工事費用(建て替えの場合)元々建っている住宅の解体工事費用。木造住宅の場合、1万円前後/1㎡
    地盤の補強・改良工事費地盤がゆるい場合の補強工事・改良工事費用。調査費などもかかってきます。
    外構工事費用玄関のアプローチ・駐車場、家周りの塀やフェンスの工事費用。
    照明・冷暖房・換気工事費用照明・エアコン・換気等の工事費用。
    電気・ガス・給排水工事費用電線の引き込み・屋外の給排水・ガスの配管工事費用。

    付帯工事費とは建物本体に付随するさまざまな工事費用のことです。

諸費用(全体価格の5〜10%)とは?

  • 設計費設計図の作成やプラン作成にかかる費用。 会社によっては、あらかじめ他の費用に組み込まれていることもあります。
    登記費用不動産登記を行うための費用。所有権のためにも行う必要があります。
    確認申請費用建物の建築時には、 建築確認申請を行い建築確認済み証の交付を受ける必要があります。
    印紙税工事請負契約書の作成時に貼付けする印紙代。
    契約書の記載額で金額は変わります
    引っ越し費用忘れがちな引っ越し費用。
    また建て替えの場合は工事中に代わりに住む家を借りる費用等も かかってくるのでお忘れなく!
    家具などの購入資金家具を買い替える予定の方はこちらも必要です。
    あらかじめどんな家具を買おうか検討しておくといいですよ。
    その他注文住宅を建てる際に行う『地鎮祭』や『上棟式』(任意)の費用、
    ご近所への着工前のご挨拶、など。

    諸費用とは建物を取得する際に必要な税金や手数料が含まれます。
    また、引越しや家財道具の購入資金などその他諸々の経費のことです。

支払いのタイミングとは?


  • 補足※住宅ローンを利用する場合の注意点※
    土地の購入~家本体の建築を行う際、土地代金+建物代金に住宅ローンを利用する場合には、原則として建物代金の融資が実行されるのは建物完成時の1回です。
    そのため残代金以外の着手金、中間金は自己資金で支払う必要がありますが、自己資金がない方でも建物の完成前に融資をしてくれる『つなぎ融資』というものがあります。
    つなぎ融資 詳しくはこちら⇒リンク「永田君コラム つなぎ融資」

まとめ

  • 住宅購入に関わるお金や住宅ローンのには、知っておくべきこともたくさん!
    あとから知って後悔することや、得する事、損する事もあります。
    まずはお家探しの第一歩として、詳しい不動産のプロに相談することをおススメします♪

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【戸建て徹底比較】建てる派 vs 買う派 魅力に迫る
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/01/01 00:00

【戸建て徹底比較】建てる派 vs 買う派 魅力に迫る

「自分には注文住宅と建売住宅のどちらがあっているのだろう?」

このような疑問を持つ方は非常に多くいらっしゃいます。

「注文住宅にしたいなぁ」「建売住宅のほうが安いし建売住宅にしよう」

漠然と決めていく前に、二つの違いを知っておくことも大切です。

一生に一度といわれる不動産購入。
後悔しないためにもまずは違いを理解していきましょう!

《 注文住宅と建売住宅の違い 》


  • 一般的に戸建住宅は「注文住宅」と「建売住宅」に分けられます。

    「注文住宅」はお客様が土地を購入して建築士に設計を依頼し、ハウスメーカーや工務店に建築してもらう住宅です。

    これに対して「建売住宅」は、住宅会社が企画設計して建築した建物を、そのままお客様が購入することができる住宅です。

    それでは、この二通りの戸建購入の仕方にどのような違いがあるのでしょうか。
    様々な視点からチェックしてみましょう!

《 Q,どちらが安く住まいを手に入れられる? 》

  • A,建売住宅の方が安く購入できるケースが多いです。

    この理由は、住宅会社が大きな土地を購入して、複数区画に分けて住宅を建築するところに秘密があります。
    大きな土地は個人の方が購入しやすい50坪前後の大きさの土地と比較して、坪単価を押さえて購入できるケースが多く、さらに、同じ場所で同時に複数の建物を建築することによって建材や住宅設備のコストを抑えることが可能になります。

    一方で注文住宅は、一人ひとりお客様の要望にあわせて設備や建物の仕様を選定して建築していきますので、建売と比較して高額になります。

《 Q,こだわりが色々とある場合はどちらがおススメ? 》

  • A,デザインや間取り・仕様にこだわるなら注文住宅

    注文住宅の場合は土地を買ってから建物を建てていくので、基本的には間取りはほぼ自由につくることができます。
    また、仕様やデザインも自由に決めることができ、自分好みの住まいを一から作りこむことが可能です。
    ただし、施工会社によって、得意としている工法や扱っている仕様に違いがあるので、標準としているものからの変更にコストがかかる場合もあります。

    一方建売住宅では間取りや仕様の変更は基本的にできません。
    ただし、一部の住宅会社では、パターンオーダーとして建物の完成前であれば、壁紙など構造に影響のないもの軽微なものは変更できる場合もあります。

《 Q,とにかく早く引っ越しをしたい… 》

  • A,早く引っ越しをするなら建売住宅

    「子供が小学校入学迄に家を手に入れたい」
    「半年後に転勤することになったから家を買いたい」

    そういった方には建売住宅がおすすめです。
    というのも建売住宅の場合はすでに建物が建っており、売買契約を交わし、住宅ローンの審査が下りれば、スムーズに引っ越しまで完了することが出来ます。

    注文住宅の場合は土地を購入し、建築士と建物の打ち合わせを行い、実際に建築を開始して完成するまでに数か月~半年ほど、設計士に頼んだ場合で平均10カ月ほどかかると言われています。購入して引っ越しまでを急いでいる方は、建売を探してみるのがいいのかもしれません。

《 イメージしやすいのは建売。建築過程を確認しやすいのは注文住宅。 》

  • 建売の場合は完成済みの物件や、その住宅会社が建てた他の物件を見ることによって、実際の仕様や間取り、家具をどのように配置するのかをイメージすることができます。

    しかし、注文住宅の場合は仕上がりを見ることができないのでなかなか間取りや部屋の広さをイメージすることは難しいです。
    この場合にはパースや過去の施工事例の写真を用意してもらい、なるべく実物に近いものをみて完成時のイメージをシミュレーションしていくと理想の建物との差異がなくなります。

    また、注文住宅であれば建築していく過程を自分の目で確認していくことが出来るので、安心にも繋がることでしょう。

《 まとめ 》

  • 注文住宅にも建売住宅にもメリット・デメリットがあります。
    また、これだけではなく、住宅ローンの組み方や、保証・アフターサービスなど、細部にわたって違いがあります。

    自分の要望や大切にしたい想いを整理して、失敗しない不動産探しを進めてくださいね!

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【オススメ】家づくりの前に行うべき家族会議とは
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/12/31 00:00

【オススメ】家づくりの前に行うべき家族会議とは

マイホームづくりの前に行うべきとっても大切なこと!!

それってなんだと思いますか?

住宅ローンや資金計画についての勉強?
土地の情報集め?
ハウスメーカーや工務店の資料請求?

もちろんどれも大切なことですが、実は他にも見落としがちな大切なポイントがあります。
それは…ご家族全員が集まって行う『家族会議』!!

今後長い時間を過ごしていく重要なマイホーム。
ご家族全員が暮らしやすい家を作るためには、全員の意見を纏めて、優先順位をつけて、尊重しあうことが大切です!

本日は、家族会議を上手に進めるポイントをお伝えします☆

Step①:まずは、不満を整理しよう! 

  • まずは今のお家に対して、
    「キッチンが狭くて使いにくいな」、「収納がもう少しあると良かったよね」
    などといった、不満を挙げてみましょう!

    不満というと少しネガティブな感じがしますが、
    家作りにおいては現在の不満から出た意見を活かすことが
    ご家族皆さんが満足できるマイホーム作りの重要なポイントになります☆

Step②:目的や希望を話し合う!

  • 続いて、ご家族みんなのマイホームに対する希望や想いを挙げてみましょう♪

    しかし、ただ単にお互いの意見を言い合うのではなく、
    下記のような項目に分けてご家族それぞれの意見を求める形で話し合うと
    スムーズに家族会議を進めることができますよ☆

    ① 家を建てる目的について(通勤?通学?部屋数?利便性?)

    ② スケジュールについて(いつまでに引っ越したい?)

    ③ 資金について(毎月の支払いっていくらぐらいまで大丈夫?)

    ④ 間取り・要望について(必要な部屋数は?駐車の台数は?)

    あくまで参考例ではありますが、
    少なくとも上記項目について話し合っておくことがおススメです!

Step③:家族会議で守るべきルール

  • ① ご夫婦だけでなくお子様も交えたご家族全員で行うこと!

    ⇒せっかくのマイホーム。全員が納得した家作りを行うために会議ももちろん全員で行いましょう。家族のコミュニケーションの時間にもなりますし、マイホームに向けての皆の意識がグッと変わります♪

    ② 全てを叶えようと思わない!みんなの意見をうまく取り入れよう!

    ⇒予算もあるし、ご家族全員の要望を全て叶えることは大変です。優先順位をつけて、それぞれの意見をまとめ、うまく絞り込んでいくことが、家族全員が満足できるマイホームつくりの一番の近道です♪

    ③ 話し合った内容はメモに残しておきましょう!

    ⇒せっかく皆さんで話し合った貴重な意見。ざっくりとした内容でいいので残しておくと、実際にリノベーション会社さんとの打合せにきっと役立ちます!

《最後に》

  • 家作りを考える際は現在のご家族の状況だけではなく、未来のことを想像することも 大切です☆

    ・お子様が小学生に上がり1人部屋が必要になる
    ・高齢のご両親と同居することになる
    ・お子様が県外の大学に進学のため1人暮らしをする

    など、5年先・10年先…の家族の状況はどう変化していくのか?
    これからずっと快適に住めるお家にするために、ご家族みなさんで話し合ってみてくださいね♪

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