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【つなぎ融資】注文住宅を建てる際の住宅ローンの基本情報と注意点
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2023/02/12 15:47

本日は、注文住宅をご検討中の方に向けて、土地購入から建物完成までに必要な資金計画についてお話しします。



■知っていましたか?

注文住宅を建てる際、土地を購入した後に建物を建てる場合、土地と建物を担保に融資を受ける形になります。しかし、建物が完成していない状態では住宅ローンを組むことができないのです! では、建物の完成前に必要な着工金や中間金はどうすれば良いのでしょうか?

その際に役立つのがつなぎ融資です。


■つなぎ融資とは?

つなぎ融資とは、住宅ローンが実行されるまでの一時的な資金を補うためのローンのことです。例えば、着工金や中間金を自己資金で賄えない場合、このつなぎ融資が役に立ちます。

ただし、注意点があります。

■つなぎ融資が利用できる金融機関を選ぶ重要性

つなぎ融資を提供している金融機関は限られています。そのため、住宅ローンを選ぶ際には、つなぎ融資が利用できる金融機関であるかを最初に確認することが重要です。

金利や条件が魅力的でも、つなぎ融資が利用できない金融機関を選んでしまうと資金計画に支障をきたすこともあります。適切な住宅ローン選びの第一歩として、つなぎ融資が利用可能かどうかを確認しましょう。

注文住宅の購入、つなぎ融資を利用する場合の図

■借りすぎには注意!

つなぎ融資は、住宅ローンよりも金利が高いことが一般的です。また、事務手数料などのコストも別途かかります。そのため、可能な限り自己資金を準備することをおすすめします。

ただし、建物の引き渡し後には引っ越し費用や家具・家電購入費用、外構工事や庭の整備費など、追加の支出が発生することを考慮する必要があります。自己資金の配分については慎重に計画を立てましょう。

■プロに相談するメリット

つなぎ融資をはじめとした資金計画に関して疑問がある方や、不安を感じる方は、不動産のプロに相談するのが一番です。当社では、お客様一人ひとりのご状況に合わせたアドバイスを行っています。

■まとめ

つなぎ融資の仕組みや注意点について、少しでもお分かりいただけたでしょうか?

当社では、注文住宅を建てる際の資金計画サポートや、つなぎ融資が利用できる金融機関の選定・手配を行っています。どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください!

ローンの借り方や銀行選びまで、全てサポートいたします!

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!



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