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クラスコは地域密着で創業60年!「より高く、より早く」不動産売却・買取・購入は無料でご相談可能!金沢市・野々市市を中心にマンション,戸建,土地など不動産は「クラスコ 売買の窓口」にお任せください!

7月29日(金)社内行事に伴う営業時間変更のお知らせ
カテゴリ:お知らせ  / 投稿日付:2022/07/24 00:00

平素よりクラスコをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

7月29日(金)は社内行事のため、営業時間を次の通り変更いたします。

 

■営業時間 13:00~18:00

 

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

8月14日(日)~8月17日(水)夏季休業のお知らせ
カテゴリ:お知らせ  / 投稿日付:2022/07/24 00:00

平素よりクラスコ売買の窓口をご利用いただき、誠にありがとうございます。
夏季休業について、次の通りお知らせいたします。
 
【 8月14日(日) ~ 8月17日(水) 】
※直前の8月10日(水)・11日(木)は定休日です。
 
夏季休業中に頂いたお問い合わせにつきましては、
8月18日(木)以降、順次ご案内いたします。
 
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

【これで解決】土地購入の知っておくべきコト【まとめ】
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/07/23 00:00

【その土地購入ちょっと待った‼】注文住宅における土地購入のいろは

【その土地購入ちょっと待った‼】注文住宅における土地購入のいろは 土地購入 土地購入にはいくつかの注意点とタイミングがあるのは知っていますか?  これを知らないと予算が足りない、そもそも土地が買えないなんてことが起きてしまいます。  本日は、希望通りの家を建てるために土地購入について気を付けるべきことを解説します!!  まずは希望通りの家を建てられる土地か調べる まずはその土地に希望する間取りプランが建築できるか確認することが大事です。  土地は大きくても理想の建物が建たない場合があります。  その理由として、土地には建ぺい率と容積率が決まっており、土地によってこの率は様々です。この二つの数字でどれくらいの規模の建物が建てられるか決まっているのです。  例えば100㎡の土地で建ぺい率が60%だとすると、60㎡(約18坪)の建築面積の建物しか建築できません。。  (容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合です。)  大きな土地でも建物のプランが入らなかったり、 その逆で小さな土地でも以外に理想のプランが入ることもあります。  まずは設計士に理想のプランが入る土地かどうか見てもらうことが大切です。  土地代以外にかかる費用はないか? 土地を購入する際、土地代のみに目が行きがちですが、土地購入では不動産会社で表示されている金額以外に多額の費用が発生するケースがあります。 特に次のような土地には注意が必要です。  宅地ではない 例えば地目が農地の場合、農地転用申請が必要となります。また、埋めたてが必要なら盛土の費用が発生します。地目変更登記費用の発生も忘れてはいけません。  隣地や道路との高低差がある 隣地、道路との高低差が1mを超える場合、擁壁工事と言って土を止めておく工事の費用が割高になる可能性があります。事前に擁壁工事の費用を算出するなど事前の対策が必要となります。  インフラが整備されていない インフラとは道路や上下水道、電気、通信等の各設備のことを言います。前面道路にこれらの設備が来ていないと新たに設備を引いてくるための工事費が発生します。  地盤が悪い 地盤が弱いと、地盤補強工事が発生します。地盤の強度によりますが、木造などの軽い建物なら安く抑えられるかもしれません。しかし、鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった重量のある構造だと高額になる可能性があります。事前に地盤調査ができればベストでしょう。  各規制地域である その各々の地域により様々な規制があります。一般的に住宅を建てる場合、建築確認申請というものを行政に申請し許可を取り、工事に着手することが通例です。この建築確認申請以外に各規制による申請業務が必要な場合があります。申請費以外にも規制にかかる付帯工事の発生により、さらに費用がかかることがあるので注意が必要です。  境界杭がない 境界杭がないまま購入してしまうと、境界確定測量の費用が発生する場合があります。購入前に売主、隣地所有者立会いのもと、境界を確定し境界杭を設置しておくべきです。境界が明確でないと、将来隣人とのトラブルは起こるかもしれません。  【重要!!】土地購入と建物プラン検討のタイミング 注文住宅の建築計画は土地を購入する前に!! 注文住宅を建築する予定で土地を決め、先にその土地だけの売買契約をする場合、 「土地の売買契約は済みましたが、建物の計画は未定です!!」という状況では住宅ローンの審査は受けられないのです。  住宅ローンは「住むための土地と建物」を担保に融資をするローンなので、先に土地だけを取得するケースでも、担保となる建物が不明確では、金融機関が住宅ローンの融資を行えないからです。  土地と建物は同じ金融機関で一緒に融資を受けることが原則です。  住宅ローンの審査は、土地購入費と建物建築費にそれぞれの費用を加えた金額で行われ、担保の評価も土地と建築予定の建物それぞれについて行われます。 つまり土地だけを先に購入する場合でも、そこにどういう家を建てるのかという予算と建築計画を、金融機関へ説明できなければなりません。  希望の土地が見つかった時にローンの申し込みで慌てることがないように、建築会社に相談をして、おおまかにでも建物の予算と建築計画を早めに作っておくことが大切です。  《まとめ》 今回は土地の注意点とタイミングについて解説させて頂きました!  まずは土地探しと家作りは同時進行で行う必要があります。  そして、資金計画はしっかり行い、どんな土地を購入するべきかをよく相談し、土地に関しては土地代以外にかかる費用があるのか、あるのであればいくらかかるのかをしっかりチェックすることが大切です!  土地や住宅ローンに関する事は落とし穴も多いので、 ご不明な点や不安な点があればお気軽にご相談くださいね♪  まずは相談してみる

土地購入にはいくつかの注意点とタイミングがあるのは知っていますか?

これを知らないと予算が足りない、そもそも土地が買えないなんてことが起きてしまいます。

本日は、希望通りの家を建てるために土地購入について気を付けるべきことを解説します!!

まずは希望通りの家を建てられる土地か調べる

  • まずはその土地に希望する間取りプランが建築できるか確認することが大事です。

    土地は大きくても理想の建物が建たない場合があります。

    その理由として、土地には建ぺい率と容積率が決まっており、土地によってこの率は様々です。この二つの数字でどれくらいの規模の建物が建てられるか決まっているのです。

    例えば100㎡の土地で建ぺい率が60%だとすると、60㎡(約18坪)の建築面積の建物しか建築できません。。

    (容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合です。)

    大きな土地でも建物のプランが入らなかったり、 その逆で小さな土地でも以外に理想のプランが入ることもあります。

    まずは設計士に理想のプランが入る土地かどうか見てもらうことが大切です。

土地代以外にかかる費用はないか?

  • 土地を購入する際、土地代のみに目が行きがちですが、土地購入では不動産会社で表示されている金額以外に多額の費用が発生するケースがあります。
    特に次のような土地には注意が必要です。

    宅地ではない

    例えば地目が農地の場合、農地転用申請が必要となります。また、埋めたてが必要なら盛土の費用が発生します。地目変更登記費用の発生も忘れてはいけません。

    隣地や道路との高低差がある

    隣地、道路との高低差が1mを超える場合、擁壁工事と言って土を止めておく工事の費用が割高になる可能性があります。事前に擁壁工事の費用を算出するなど事前の対策が必要となります。

    インフラが整備されていない

    インフラとは道路や上下水道、電気、通信等の各設備のことを言います。前面道路にこれらの設備が来ていないと新たに設備を引いてくるための工事費が発生します。

    地盤が悪い

    地盤が弱いと、地盤補強工事が発生します。地盤の強度によりますが、木造などの軽い建物なら安く抑えられるかもしれません。しかし、鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった重量のある構造だと高額になる可能性があります。事前に地盤調査ができればベストでしょう。

    各規制地域である

    その各々の地域により様々な規制があります。一般的に住宅を建てる場合、建築確認申請というものを行政に申請し許可を取り、工事に着手することが通例です。この建築確認申請以外に各規制による申請業務が必要な場合があります。申請費以外にも規制にかかる付帯工事の発生により、さらに費用がかかることがあるので注意が必要です。

    境界杭がない

    境界杭がないまま購入してしまうと、境界確定測量の費用が発生する場合があります。購入前に売主、隣地所有者立会いのもと、境界を確定し境界杭を設置しておくべきです。境界が明確でないと、将来隣人とのトラブルは起こるかもしれません。

【重要!!】土地購入と建物プラン検討のタイミング

  • 注文住宅の建築計画は土地を購入する前に!!

    注文住宅を建築する予定で土地を決め、先にその土地だけの売買契約をする場合、
    「土地の売買契約は済みましたが、建物の計画は未定です!!」という状況では住宅ローンの審査は受けられないのです。

    住宅ローンは「住むための土地と建物」を担保に融資をするローンなので、先に土地だけを取得するケースでも、担保となる建物が不明確では、金融機関が住宅ローンの融資を行えないからです。

    土地と建物は同じ金融機関で一緒に融資を受けることが原則です。

    住宅ローンの審査は、土地購入費と建物建築費にそれぞれの費用を加えた金額で行われ、担保の評価も土地と建築予定の建物それぞれについて行われます。
    つまり土地だけを先に購入する場合でも、そこにどういう家を建てるのかという予算と建築計画を、金融機関へ説明できなければなりません。

    希望の土地が見つかった時にローンの申し込みで慌てることがないように、建築会社に相談をして、おおまかにでも建物の予算と建築計画を早めに作っておくことが大切です。

《まとめ》

  • 今回は土地の注意点とタイミングについて解説させて頂きました!

    まずは土地探しと家作りは同時進行で行う必要があります。

    そして、資金計画はしっかり行い、どんな土地を購入するべきかをよく相談し、土地に関しては土地代以外にかかる費用があるのか、あるのであればいくらかかるのかをしっかりチェックすることが大切です!

    土地や住宅ローンに関する事は落とし穴も多いので、
    ご不明な点や不安な点があればお気軽にご相談くださいね♪

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【一戸建て編】マンション vs 一戸建 どちらがオススメ?⑤
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/07/09 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買の窓口でございます。
 
前回に引き続き、マンション一戸建てのどちらがよいのか」をテーマに
より比較がしやすいよう解説をしながらご説明致します。
今回は一戸建ての【デメリット】部分について掘り下げていきましょう。
 
●一戸建て
【デメリット】
①建物価値が下がりやすい
マンションの【メリット】についての解説時にもお伝え致しましたが、
法律上の建物の耐用年数は下記の通りとなります。
木造:22年
鉄骨鉄筋コンクリート造:47年
これをイメージ図に置き換えると下記のようになります。
(※国土交通省「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」より抜粋参照)
 
上記の図からも分かるように建物価値だけを見ると、
マンションに比べ木造一戸建ての建物価値は下がりやすい印象を受けます。
 
ご高齢になると2階建てでの生活が難しい
歳を重ねると段々と階段の上り下りも大変になってきますよね。
最近では上記の理由から2階建てではなく平屋を希望とされる方も増えてきております。
 
修繕費を自分で貯蓄しておく必要がある
一戸建ての場合、毎月の管理費・修繕積立金はかかりません。
しかしながら、修繕すべき部分は数年~十数年に1度は出て参ります。
一戸建ては積立金の制度がない為、自分自身でその管理を行う必要がございます。
外壁や屋根の工事等、まとまった額が必要となった場合に、
修繕費を出せるよう日頃から貯蓄をしていきましょう。
 
防犯面においてはマンションよりも劣る
マンションに比べ、オートロック設備や防犯カメラ、管理人さんの滞在等がない為、
防犯面は必然的に劣ってしまいます。
しかしながら、最近では雑貨屋さん等で防犯グッズも多くお取り扱いされているので、
後付けするもので防犯面を補うのも一つの手かもしれません。
 
 
全5回に渡ってマンションと一戸建ての違いについて解説致しましたが、
いかがでしたでしょうか。
両者どちらがお客様にとって適正かはお客様がご購入に対して何を大切にされたいかによって異なります。
この記事を読んで、ご自身が物件探しで何を重視しているのか、
原点に立ち返り頭の中を整理する助けとなれば幸いでございます。
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 

 

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【一戸建て編】マンション vs 一戸建 どちらがオススメ?④
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/07/02 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買の窓口でございます。
 
前回に引き続き、マンション一戸建てのどちらがよいのか」をテーマに
より比較がしやすいよう解説をしながらご説明致します。
今回は一戸建ての【メリット】部分について掘り下げていきましょう。
 
●一戸建て
【メリット】
①自由度が高い
一戸建ての場合、自分の土地・建物となるので建築基準法等に違反しない限り、
基本的には自由に建て替えやリフォームを行うことができます。
マンションでリフォーム等を行う際には管理組合に一定期間よりも前に
リフォーム内容の申請し承認をもらえないと施工は行ってはなりません。
そういった煩わしさがないのは一戸建てならではの魅力かもしれません。
 
②駐車場代がかからない&③ランニングコストが低い
一戸建ての場合、敷地内に駐車場スペースが確保されている事が多い為、
毎月の駐車場代は不要となります。
逆に、マンション暮らしの場合は駐車場代は管理費・修繕積立金とは別に毎月必要となりますので、
マンションに比べ、一戸建てはランニングコストが低い印象を受けます。
 
④独立性が高く、騒音対策に優れている
マンションの場合、上下左右は誰かが住んでいる為、
一定以上の生活音や騒音が起きる可能性は十分にございます。
それに比べ、一戸建ての場合はお隣さんの建物とは建築基準法上で、
一定以上の距離を離して建築しなければならない為、
必然的に騒音等の可能性も低くなります。
(※全くしないわけではないのでご注意ください)
 
⑤近隣住民との関係を築く事ができる
夏祭りやボランティア活動、運動会等、子育てをするにあたっても、
こういった町内会や近隣の方と仲良くできる「機会」が得られやすいのは、
一戸建てならではの魅力かと思います。
 
いかがでしたでしょうか。
一戸建ては自由に伸び伸びと生活したい人にオススメかもしれませんね。
今回はマンションと比較しやすい項目が多かったので、
ぜひ自分にとっての重要度で両者を照らし合せて頂ければと思います。
さて、次回は一戸建ての【デメリット】についてご紹介致します。
お楽しみに!!
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 

 

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【マンション編】マンション vs 一戸建 どちらがオススメ?③
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/06/25 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買の窓口でございます。
 
前回に引き続き、マンション一戸建てのどちらがよいのか」をテーマに
より比較がしやすいよう解説をしながらご説明致します。
今回はマンションの【デメリット】部分について掘り下げていきましょう。
 
【デメリット】
①毎月のランニングコストが高い
金沢市のマンションの管理費・修繕積立金の平均相場は約2~3万円です。
(※築年数や専有面積によって変動します)
これにプラスしてマンションの場合、駐車場代も別途必要となります。
上記の合計金額でも賃貸における家賃よりかは低いかもしれませんが、
住宅ローン返済とは別にかかる費用である事を忘れないようにしましょう!
 
居住面積が戸建てに比べ狭い傾向にある
一戸建ては土地の上に自由に建物を建てる事ができますが、
マンションの場合、限定された面積の中で間取り形成をする形となる為、
子供が増えて家族構成が変わった際に手狭に感じてしまう事があるようです。
マンションから戸建てへお住み替えされる方の売却理由の多くは上記によるものが多い印象がございます。
 
細かな規制がある(ペット飼育不可等)
こちらは共同住宅ならではのデメリットですね。
ペットの飼育やピアノ等の楽器類の演奏、フローリングに貼替する際の規制等、
マンションには細かな規制が設けられている場合がございます。
こちらはマンション毎によって異なるのでその都度確認が必要となります。
金沢市内では「ペット飼育可」で条件設定するだけでも、
マンションの件数は大きく絞られるので注意が必要です。
 
共同住宅のため多少の気遣いが必要
③とも重複する部分ですが、マンションは家族構成や活動時間の異なる様々な方が
お住まいされる住居となりますので、一戸建てに比べて多少のお気遣いは必要になるかと思います。
 
いかがでしたでしょうか。
マンションにおける上記の【デメリット】も人によって感じ方は様々です。
一戸建てと比較すると制約が多く感じますが、賃貸住まいも似たようなものだと感じる方もいらっしゃいます。
物件購入をされる上で自分の大切にしていきたい条件が【デメリット】に入っていないか、
 
事前にチェックしてみましょう。
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 
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【マンション編】マンション vs 一戸建 どちらがオススメ?②
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/06/18 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買の窓口でございます。
 
前回に引き続き、マンション一戸建てのどちらがよいのか」をテーマに
より比較がしやすいよう解説をしながらご説明致します。
今回はマンションの【メリット】部分について掘り下げていきましょう。
 
●マンション
【メリット】
①防犯性が高い
マンションには一戸建てにはない「オートロック」「防犯カメラ」の防犯設備がございます。
また最近では「宅配ボックス」があるマンションもあり、
大きなお荷物でも直接受け取らずに届けてもらう事が可能です。
女性の一人暮らしや小さなお子様のいらっしゃる家庭だと防犯面は気になる点だと思いますので、
検討のマンションが防犯設備に優れているかもチェックしてみると良いかもしれません。
 
②立地環境が優れている場合が多い
マンションは一戸建てと比べて利便性のよい場所に立っていることが多い傾向にございます。
そのため、マンション暮らしの方で車を不要としている方もいらっしゃいます。
また、人の集まるところに建築される事も多いので一定の需要があり、
資産価値低下の抑制力にもつながるのではないでしょうか。
 
③眺望が良好
こちらについては言わずもがな。
高層階から眺める事の出来る景色は一戸建てにはない魅力があります。
 
④維持管理が楽
マンションは管理人さんを雇って管理している事が多いので、
共用部の掃除等は自分達で行う必要がありません。
毎月の管理費はこういった管理人さんの人件費や共用部の電気代等で使用されております。
 
資産価値が戸建てに比べて低下しづらい
まず、法律上の建物の耐用年数は下記の通りです。
木造:22年
鉄骨鉄筋コンクリート造:47年
これをイメージ図に置き換えると下記のようになります。
(※国土交通省「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」より抜粋参照)
 
上記の図からも分かるように建物価値だけを見るとマンションの方が資産価値の低下が緩やかです。
  
いかがでしたでしょうか。
マンションの詳細なメリットついてご理解頂けましたか。
これから長期間お住まいされていくであろうお家となりますので、
良い部分も悪い部分もよく知った上でご検討頂ければと思います。
さて次回はマンションの【デメリット】についてご紹介致します。
お楽しみに!!!
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 

 

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マンション vs 一戸建 どちらがオススメ?①
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/06/11 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買の窓口でございます。
 
今回は不動産購入を検討されるお客様が通るであろう悩みの一つ、
マンション一戸建てのどちらがよいのか」をテーマにお話致します。
まずは両者のメリット・デメリットについて着目しましょう。
それぞれチェック項目形式にしたので、自分が魅かれるポイントがいくつかあったか、
見比べていきましょう。
 
●マンション
 
【メリット】
□防犯性が高い
立地環境が優れている場合が多い
眺望が良好(※高層階に限る)
維持管理が楽
資産価値が戸建てに比べて低下しづらい etc..
 
【デメリット】
毎月のランニングコストが高い
居住面積が戸建てに比べ狭い傾向にある
細かな規制がある(ペット飼育不可等)
共同住宅のため多少の気遣いが必要  etc..
 
●一戸建て
【メリット】
自由度が高い
駐車場代がかからない
ランニングコストが低い
独立性が高く、騒音対策に優れている
近隣住民との関係を築く事ができる  etc..
 
【デメリット】
建物価値が下がりやすい
ご高齢になると2階建てでの生活が難しい
修繕費を自分で貯蓄しておく必要がある
□防犯面においてはマンションよりも劣る  etc..
 
いやあ、それぞれの良さや欠点があり、更に迷いますよね。。
両者のどんなメリット・デメリットがあるのか整理することは出来ましたか?
次回本コラムであげた各項目について更に掘り下げてご説明致します。
お楽しみに!!
 
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 

 

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6月6日(月)社内行事に伴う営業時間変更のお知らせ
カテゴリ:お知らせ  / 投稿日付:2022/06/02 00:00


平素よりクラスコをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

6月6日(月)は弊社社内行事のため
営業終了時間を変更させて頂きます。
誠に勝手ではございますが何卒ご了承の程
よろしくお願い申し上げます。

■営業時間 11:00~18:00

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

どうなる!? 今後の住宅ローン控除
カテゴリ:売買コラム  / 投稿日付:2022/05/28 00:00

お世話になっております。
クラスコ売買営業課でございます。
 
今回は今話題の住宅ローン減税の今後について取り上げたいと思います。
「住宅ローン控除の控除率が下がる?」
「住宅ローン控除の期間が短くなる?」等、
色々とささやかれておりましたが、
現在は、「控除率が1%→0.7%に下がり、代わりに控除期間延長が検討されている」という報道が増えております。
 
では、そもそも今回の税制改正のきっかけは何だったのでしょうか。
それは【逆ザヤ】です。
逆ザヤとは住宅ローン借入による利息返済よりも住宅ローン控除による控除額が上回っている事を言います。
例を挙げて説明しましょう。
 
3000万円の物件購入者(借入は3000万円で金利は0.5%)
【住宅ローン控除額】(※1年目)
3000万円 × 1% = 30万円
【金利による利息】
3000万円 × 0.5% = 15万円
 
住宅ローン控除(+) > 金利による利息(ー)
⇒15万円得をしてしまっている⇒【逆ザヤ】
 
本来、住宅ローン控除とは住宅取得に係る取得者の金利負担を軽減するために行われている制度であるのに対し、
負担軽減を超えて、更には得をしてしまっている事が問題として取り上げられているわけです。
 
上記を解決し、且つ、現行の負担軽減措置を維持するために、
「控除率を1%→0.7%に下げ、代わりに控除期間を延長する」という事が検討されているのです。
 
いかがでしたでしょうか。
住宅購入される上でぜひとも利用したい「住宅ローン控除」。
今後の制度内容の確定に期待です。
 
弊社クラスコはお客様に寄り添ったご提案を日々心掛けております。
不動産購入・売却におけるご不明点等ございましたら、
まずは一度お気軽にご相談下さい。
 
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