【悩むポイント】購入するまでに見る物件の数と見学のポイント
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/11/12 00:00
【悩むポイント】購入するまでに見る物件の数と見学のポイント
希望条件がまとまれば、実際に物件見学をしてみましょう!
物件見学は、写真や資料では分からない雰囲気や周辺環境が実際に確認できる重要なポイントです。つまり《百聞は一見に如かず》です♪
では、何件くらい見学するのが適正なのでしょうか??
・とにかくたくさん見たい!
・いい物件を見つけたけど、まだ2件しかみていないから不安
今回はそんな見学する物件の数と、見学時のポイント特集です!
Point②:見学時にチェックすべきポイント
失敗しないためには、下記の項目をチェックしてみるのもおススメです!
日当たり
⇒物件の資料などにも、「日当たり良好!」といった文字を見かけることも多くあるかと思います。実際にはどうなのか、できれば晴れている日に内覧をしてみて実際の窓からの日当たりを確認しましょう。写真では気づかなかったけど実際に見てみると意外に暗い…なんてことも!
水回り
⇒実際に生活する上で重要になる水回り(キッチン、お風呂、洗面など)。水回りの使い勝手の確認と、中古物件の場合はリフォームが必要なのかも確認をしてみましょう。
近隣住民、周辺環境
⇒実際に現地に行く際は近隣にどんな方が住んでいるのか、周辺には何があるのかといったことも分かる範囲で確認しましょう。とくにご近所さんとのトラブルは今後生活する上で大きなストレスになります。気持ちよく生活をするためにも、担当の営業さんにこのエリアで過去に近隣トラブル(騒音など)が起きたことはないか確認しましょう。
その他にも物件の見学の際にチェックすべきポイントはたくさんあるので、
気になる方は弊社担当者までお尋ねください♪
以上、
物件を探す上での大切なポイントをお伝えいたしました。
皆様の不動産探しの参考にしてみてくださいね!
【30秒でOK!】住宅ローンいくら借りられるか分かる計算方法
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/11/05 00:00
【マイホームにはいくら使える!?】購入予算の決め方HOW TO
「住宅ローンって、いくら借りられるの?」
多くの方が疑問に持つ住宅ローンの借入額。
本日はこの借入額(適正額)を簡単に算出する方法をお伝えします♪
借入可能額は年収の25%
購入時に支払う現金の額を決める
家の購入や新築、リフォームのために貯蓄をすべて使ってしまうと、新居への引越し代など「入居費用」が出せないし、家族の病気やケガなど万が一の事態にも備えられません。
将来も安心して暮らすなら、「住宅購入資金」は、貯蓄から「家の購入後に備えるお金」を差し引いた額にするのが良いでしょう。
Point①:入居費用
物件の種類や規模によって異なりますが、一般的な新築住宅で、カーテンや照明器具など必要最低限の家具購入の場合は、50万円程度が目安となります。
Point②:生活予備費
病気やケガ、災害時など万が一の事態に備える資金です。会社員なら生活費の3カ月~半年分が目安と言われています☆
Point③:将来のための貯蓄
「教育費の貯蓄」「車の購入資金」など、将来に備える貯蓄は別でとっておいた方が良さそうです。
【徹底比較】リノベ vs 新築 魅力に迫る
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/29 00:00
【徹底比較】リノベ vs 新築 魅力に迫る
「そろそろお家が欲しいな…」
そんな探しはじめの方にとって、新築や中古、どんな物件を購入すべきか悩まれることも多いかと思います。
そこで今回は的を絞って 「新築建売戸建」と「中古住宅+リノベーション」を徹底比較!
賢く住まいを手に入れるコツをお伝えしていきます。
《 ①:費用の比較 》
【新築建売戸建の費用】
新築建売戸建に掛かる費用は、土地費用+建物費用の合計です。
土地の大きさや、エリア、建てている住宅会社によってその費用はまちまちですが、
一般的には新築建売住宅の場合は2000万円台から4000万円台までの幅が見られます。
【中古物件+リノベーションにかかる費用】
中古物件の購入費用は、当然新築戸建よりも安く取得できるケースが多いです。
その理由として、日本における住宅の評価方法では、木造住宅の場合に建築してから22年が経過すると、建物の価値をほとんど評価することが出来なくなるからです。
つまり、築22年以上の物件は、多くの場合が土地の価格のみで取得できるということになります。
「中古住宅+リノベーション」に掛かる費用は
「建物の購入費(土地含む)」と「リノベーション工事費」です。
一般的にはこの総額が、新築建売戸建と同額程度~7割程度に収まるケースが多いです。
《 ②:自由度・使用感の比較 》
【新築建売戸建の費用】
新築建売戸建の場合は、建築会社が企画した住宅を完成した状態で購入する為、間取りや設備を選ぶことが出来ません。
使用感においては外観も室内も完成したばかりの状態で入居することが出来ます。
しかし、販売時にモデルハウスとして使用されていた場合には傷や汚れがないかをチェックしておくことをおススメします。
【中古物件+リノベーションにかかる費用】
「中古住宅+リノベーション」の場合は、建物の躯体のみを残して解体し(スケルトン状態)、一から間取りや設備を決めていくことが可能です。
使用感においては、室内であれば新築同様にリノベーションすることが可能です。
しかし、外観やサッシなどの交換が難しい箇所は、どうしても使用感が残る場合があります。
《 ③:立地の比較 》
【新築建売戸建の場合】
新築建売戸建の場合は、一般的に大きな土地を不動産会社が購入して、複数区画に文筆(土地を分ける)して、建物を複数同時に建築していきます。
その為、南向きの物件や、角地など、同じ仕様の物件でも幾つかある選択肢の中から自分の好みで選ぶことが出来ます。
【中古物件+リノベーションの場合】
「中古住宅+リノベーション」の場合は、一棟のみになりますので、その物件だけで良し悪しを判断する必要があります。
値段は予算内でエリアも希望圏内。しかし、日当たりが悪い…。
そんな場合も大いにあり得ます。
理想の物件に巡り合うことは、選択肢が少ない分新築建売戸建よりも難易度が少し高いかもしれません。
【話題のリノベ特集】リフォームとの違いとメリット・デメリット
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/22 00:00
【話題のリノベ特集】リフォームとの違いとメリット・デメリット
最近リノベーションという言葉をよく聞くようになりましたよね。
同時に、リノベーションって何??リフォームとは何が違うの?という質問も多くいただくようになりました。
そこで今回は、そもそもリノベーションとは何か?
そして、リノベーションのメリット・デメリットについて解説していきます!
《 リノベーションのメリット 》
その①:自由に設計できる
リノベーションは間取りや空間の雰囲気自体を一から創り上げることが可能です。
これによって、注文住宅のように家族構成やライフスタイルに合わせた住まいを実現することができます。
その②:物件の選択肢が広がる
“駅から徒歩10分以内の土地・新築戸建を購入したい。しかしなかなか物件が出てこなくて不動産探しを諦めかけている。”そんな悩みを数多くいただきます。
しかし「中古物件を購入してリノベーション」という選択肢を入れることにより、希望エリアでの物件の数は多くなります。
また、間取りや仕様が決まっている新築戸建とは違い、中古物件を購入して、リノベーションで新しくするので、既存の間取りや仕様をあまり気にすることがなくなります。
つまり、エリアや価格を満たせばリノベーションで理想の住まいを実現できるので、購入の対象となる物件の数を増やすことができます。(建物には構造上変更できない部分もあるので、物件探しはリノベーションも行っている不動産会社にお願いし、内覧時に建物の状態も見てもらうのがおススメ)
その③:新築戸建よりもコストを抑えることができる
同じ条件のものを新築戸建てで購入する、もしくは土地を購入して注文住宅を建てることと、中古戸建を購入してリノベーションすることの費用を比べてみると、リノベーションのほうが20%~30%ほど安く済むと言われています。
新築戸建てよりも安い価格で理想の間取り、理想の暮らしを実現できるのが、近年注目されている理由の一つです。
その④:不動産価値の下落リスクを回避することができる
新築戸建てや新築マンションの価値は築後20年間にかけて一気に下落していきます。
(不動産の原価消極では木造建築は約22年で価値がほぼ0になります。)
そのためリノベーションに適した築20年以上の中古物件を購入することによって、安く購入し、購入後の不動産価値下落のリスクを回避することができるのです。
《 リノベーションのデメリット 》
ここまでリノベーションのメリットを紹介してきましたが、メリットがあればデメリットもあります。
ここからはデメリットとその注意点・対応策をご紹介します。
その①:築年数が古い物件は、耐久性・耐震性に不安が残る
中古物件を購入する際には築年数に注意する必要があります。
築年数の古い物件は、建築基準法の改正前に建てられていたり、建築施工の管理がしっかりとされていない物件も中にはあります。
そうした物件は耐震性に問題があったりと、間取り変更などのほかに耐震補強工事など別途多額の費用が掛かってしまう場合があります。
建築基準法の大幅な改正が行われたのが1981年6月。それ以前の建物は特に注意が必要です。
もちろん、1981年6月以前の建物でも今の建築基準法の基準を満たしている建物もあります。
☆対応策☆
中古戸建を購入する前に、専門家にしっかりと見てもらうことによって、リスクのある物件を避けることができます。
また、リスクの内容によっては補強などによってしっかりと対策を講じることも可能です。
その②:入居までに時間がかかる
新築戸建を購入する場合よりも、リノベーションの場合は入居までに時間がかかります。新築戸建を購入する場合は、契約して引き渡しを終えれば入居が可能になります。
しかし中古物件を購入してリノベーションをするとなると、契約からリノベーションの打ち合わせ→建物検査→設計→施工→完成→引き渡しとなるので、入居まで時間がかかります。
よって、急いで引っ越しを希望の方にはあまり適切ではないかもしれません。
☆対応策☆
リノベーションを検討される方は早めに不動産探しをはじめ、希望のエリアで不動産が売りに出た際にすぐに問合せができる、又は不動産会社から物件をすぐに紹介してもらえる関係づくりを不動産会社と進めていくことをお勧めします。
また、最近ではリノベーション済みの中古物件も流通し始めていますので、一度チェックしてみてくださいね。
【リノベーション豆知識】選ぶべき物件 マンション編
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/15 00:00
【リノベーション豆知識】選ぶべき物件 ~マンション編~
最近話題のリノベーション。
中古物件を購入してリノベーションでお得に自分の好みの住まいを手に入れたい!
そんなお客様のご相談も年々増えてきています。
しかし「中古物件購入+リノベーション」をお得に実現するためには中古物件の選び方が大変大きなポイントになっているのをご存知でしょうか?
今回はお得にリノベーションして自分の好みの住まいを手に入れるための「中古マンション選びのコツ」をお教えいたします!
《 リノベーションに適しているマンションの築年数 》
《 築20~25年のマンションがおススメな理由 》
おススメの理由は、マンションの特徴が関係しています。
マンションは築25年以内であれば住宅ローン控除を受けられる可能性が高い!
火災に対して強い建物のことを耐火建築物といいます。
築25年以内の耐火建築物は住宅ローン控除を受けることができる確率が高く、マンションの場合その多くが耐火建築物としての性能を持っています。
税制上で有利なことも!
中古マンションの購入には、贈与税・登録免許税・不動産取得税などなど様々な税制優遇制度が用意されています。ですが上記のような税制優遇制度の建物としての条件の一つに「築25年以内のマンションであること」というものがあります。
マンションの耐用年数は47年
鉄筋コンクリートで造られたマンションの場合、その法定耐用年数は47年と定められています。
また、1981年6月以前に建てられた旧耐震基準のマンションの場合、耐震性にも不安があり、建て替えの可能性も高くなってきます。
せっかくこだわって自分の好みの住まいを造るのですからできるだけ長く住めるマンションを購入するのがいいでしょう。
築年数の古いマンションの利点はそのほかにも、立地に優れていることが多いということがあげられます。古いマンションは今ほど建物が駅近くになかったりした頃に建てられたものも多く存在し、立地に優れていることも!
そうしたマンションは資産価値が高く、もし売ることになった時には、例え築年数が古くても高い価格がつきやすい傾向にあります。
【話題のリノベ特集】選ぶべき物件 戸建編
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/15 00:00
【話題のリノベ特集】選ぶべき物件とは 戸建編
中古物件を購入して、リノベーションでお得に自分の好みの住まいを手に入れたい!
そんなお客様のご相談も大変多くいただいております。
しかし「中古物件購入+リノベーション」をお得に実現するには、中古物件の選び方が一番重要なポイントと言われています。
そこで今回は、リノベーションして理想の住まいを手に入れるために
「中古戸建選びのコツ」をお伝えしていきます♪
《 リノベーションに向いている中古戸建とは? 》
リノベーションに向いている中古戸建の探し方はズバリ築年数です!
特に「築20年~25年」の物件が予算を抑えて理想の住まいを手に入れるポイント!
築20年以上の物件は、建物の価値をあまり加味せずに売却するケースが多いため、 比較的お値打ちに購入できることがあります。
?? 何故築20年以上の物件は、建物の価値をあまり加味しないのか ??
建物の価値は減価償却により年々減少していきます。
日本における設定年数は木造建築の場合約22年。
つまり、一般的には築22年で建物の価値がほとんどなくなってしまうという考え方です。
また、不動産の価値は景気によって約20年かけて下落していきます。築20年以上の物件の場合、こうした不動産価値下落のリスクを回避することができるのです。
築20~25年であれば「新耐震基準」に適合した建物!
日本の建物の耐震性能基準が大きく変わったのが「新耐震基準」以降。
1981年6月に建築基準法が改正されたことにより定められた「新耐震基準」は1995年の阪神淡路大震災でも倒壊が少なく、その耐震性能が実証されました。
あまり築年数が古い物件は耐震性などに不安を感じてしまいますが、築20~25年であれば「新耐震基準」に適合した建物ということもあり安心して住むことが出来そうですね。
!? 築20年以上の物件の場合、固定資産税を抑えることができる !?
不動産の購入時に気になる固定資産税。
中古戸建を購入してリノベーションする場合、固定資産税を新築戸建より抑えられる可能性が高いです。固定資産税は築年数により税額が左右されます。
一般的な木造建築の場合、築後25年で建物価値が当初の2割まで減少されるように設定されているので、古い建物を取り壊して新築するよりも固定資産税を抑えることができる可能性が高いと言えます。
【購入・成約】スムーズに
カテゴリ:お客さまの声
/ 投稿日付:2022/10/09 00:00
★★★★★(大変満足)
スムーズに購入でき、とてもよかったです。
(40代・男性)
【知らなきゃ損!】リフォームに活用できる住宅ローン減税
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/08 00:00
【知らなきゃ損!】リフォームに活用できる住宅ローン減税
近年ジワジワとリフォームやリノベーションを活用したマイホーム作りが広がってきています。
新築で住宅を取得される方やマンションを購入される方には馴染み深い「住宅ローン減税」。
実はリフォームにおいても適用することができるということをご存じでしょうか。
税金が絡むのでなんとなく難しそうな印象をお持ちの方も多いかと思いますが、 簡単な制度の概要だけでも理解しておけば、リフォーム・リノベーションをお得に進めることも可能です♪
本日は、ここは押さえておきたい!そんなポイントを簡潔にお伝えしていきます。
10月30日(日)金沢マラソン2022に伴う一部店舗臨時休業のご案内
カテゴリ:お知らせ
/ 投稿日付:2022/10/04 00:00
2022.10.04
平素よりクラスコをご愛顧賜り誠にありがとうございます。
金沢マラソンが開催される2022年10月30日(日)は長時間にわたり大規模な交通規制が実施されます。
そのため、以下の店舗につきましては臨時休業とさせていただきます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
<金沢マラソン2022に伴う臨時休業>
日時:2022年10月30日(日)
店舗名:本社
金沢けやき通り店・金沢けやき通り店テナント営業課
店舗名:売買の窓口
資産コンサル部 売買営業課
当日は、マラソンコース及び周辺道路において長時間にわたる交通規制が行われ、
金沢市内で大規模な交通渋滞が予想されますのでその他店舗へお越しの際は十分ご注意ください。
なお、詳細は金沢マラソン2022のHPをご確認ください。
金沢マラソン2022公式ホームページ
【あなたはどっち!?】リノベに向く人,向かない人
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/01 00:00
【え!?私も?】リノベーションに向いてる人はこんな人
不動産購入にも様々な選択肢がありますよね!
戸建て?マンション? 建売?注文住宅?中古?
この選択肢において近年人気が高まっているリノベーション。
果たしてリノベーションにはどんな方が向いているのかを特集します!
手頃な価格で、おしゃれで自由度の高い住宅に住みたい!
これからは、省エネ!環境や健康に配慮した住まいづくりがしたい!