【リノベーション豆知識】選ぶべき物件 マンション編
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/15 00:00
【リノベーション豆知識】選ぶべき物件 ~マンション編~
.jpg)
最近話題のリノベーション。
中古物件を購入してリノベーションでお得に自分の好みの住まいを手に入れたい!
そんなお客様のご相談も年々増えてきています。
しかし「中古物件購入+リノベーション」をお得に実現するためには中古物件の選び方が大変大きなポイントになっているのをご存知でしょうか?
今回はお得にリノベーションして自分の好みの住まいを手に入れるための「中古マンション選びのコツ」をお教えいたします!
《 リノベーションに適しているマンションの築年数 》
《 築20~25年のマンションがおススメな理由 》
おススメの理由は、マンションの特徴が関係しています。
マンションは築25年以内であれば住宅ローン控除を受けられる可能性が高い!
火災に対して強い建物のことを耐火建築物といいます。
築25年以内の耐火建築物は住宅ローン控除を受けることができる確率が高く、マンションの場合その多くが耐火建築物としての性能を持っています。
税制上で有利なことも!
中古マンションの購入には、贈与税・登録免許税・不動産取得税などなど様々な税制優遇制度が用意されています。ですが上記のような税制優遇制度の建物としての条件の一つに「築25年以内のマンションであること」というものがあります。
マンションの耐用年数は47年
鉄筋コンクリートで造られたマンションの場合、その法定耐用年数は47年と定められています。
また、1981年6月以前に建てられた旧耐震基準のマンションの場合、耐震性にも不安があり、建て替えの可能性も高くなってきます。
せっかくこだわって自分の好みの住まいを造るのですからできるだけ長く住めるマンションを購入するのがいいでしょう。
築年数の古いマンションの利点はそのほかにも、立地に優れていることが多いということがあげられます。古いマンションは今ほど建物が駅近くになかったりした頃に建てられたものも多く存在し、立地に優れていることも!
そうしたマンションは資産価値が高く、もし売ることになった時には、例え築年数が古くても高い価格がつきやすい傾向にあります。
【話題のリノベ特集】選ぶべき物件 戸建編
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/15 00:00
【話題のリノベ特集】選ぶべき物件とは 戸建編
中古物件を購入して、リノベーションでお得に自分の好みの住まいを手に入れたい!
そんなお客様のご相談も大変多くいただいております。
しかし「中古物件購入+リノベーション」をお得に実現するには、中古物件の選び方が一番重要なポイントと言われています。
そこで今回は、リノベーションして理想の住まいを手に入れるために
「中古戸建選びのコツ」をお伝えしていきます♪
《 リノベーションに向いている中古戸建とは? 》
リノベーションに向いている中古戸建の探し方はズバリ築年数です!
特に「築20年~25年」の物件が予算を抑えて理想の住まいを手に入れるポイント!
築20年以上の物件は、建物の価値をあまり加味せずに売却するケースが多いため、 比較的お値打ちに購入できることがあります。
?? 何故築20年以上の物件は、建物の価値をあまり加味しないのか ??
建物の価値は減価償却により年々減少していきます。
日本における設定年数は木造建築の場合約22年。
つまり、一般的には築22年で建物の価値がほとんどなくなってしまうという考え方です。
また、不動産の価値は景気によって約20年かけて下落していきます。築20年以上の物件の場合、こうした不動産価値下落のリスクを回避することができるのです。
.png)
築20~25年であれば「新耐震基準」に適合した建物!
日本の建物の耐震性能基準が大きく変わったのが「新耐震基準」以降。
1981年6月に建築基準法が改正されたことにより定められた「新耐震基準」は1995年の阪神淡路大震災でも倒壊が少なく、その耐震性能が実証されました。
あまり築年数が古い物件は耐震性などに不安を感じてしまいますが、築20~25年であれば「新耐震基準」に適合した建物ということもあり安心して住むことが出来そうですね。
.png)
!? 築20年以上の物件の場合、固定資産税を抑えることができる !?
不動産の購入時に気になる固定資産税。
中古戸建を購入してリノベーションする場合、固定資産税を新築戸建より抑えられる可能性が高いです。固定資産税は築年数により税額が左右されます。
一般的な木造建築の場合、築後25年で建物価値が当初の2割まで減少されるように設定されているので、古い建物を取り壊して新築するよりも固定資産税を抑えることができる可能性が高いと言えます。
【購入・成約】スムーズに
カテゴリ:お客さまの声
/ 投稿日付:2022/10/09 00:00

★★★★★(大変満足)
スムーズに購入でき、とてもよかったです。
(40代・男性)
【知らなきゃ損!】リフォームに活用できる住宅ローン減税
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/08 00:00
【知らなきゃ損!】リフォームに活用できる住宅ローン減税
近年ジワジワとリフォームやリノベーションを活用したマイホーム作りが広がってきています。
新築で住宅を取得される方やマンションを購入される方には馴染み深い「住宅ローン減税」。
実はリフォームにおいても適用することができるということをご存じでしょうか。
税金が絡むのでなんとなく難しそうな印象をお持ちの方も多いかと思いますが、 簡単な制度の概要だけでも理解しておけば、リフォーム・リノベーションをお得に進めることも可能です♪
本日は、ここは押さえておきたい!そんなポイントを簡潔にお伝えしていきます。
10月30日(日)金沢マラソン2022に伴う一部店舗臨時休業のご案内
カテゴリ:お知らせ
/ 投稿日付:2022/10/04 00:00
2022.10.04
平素よりクラスコをご愛顧賜り誠にありがとうございます。
金沢マラソンが開催される2022年10月30日(日)は長時間にわたり大規模な交通規制が実施されます。
そのため、以下の店舗につきましては臨時休業とさせていただきます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
<金沢マラソン2022に伴う臨時休業>
日時:2022年10月30日(日)
店舗名:本社
金沢けやき通り店・金沢けやき通り店テナント営業課
店舗名:売買の窓口
資産コンサル部 売買営業課
当日は、マラソンコース及び周辺道路において長時間にわたる交通規制が行われ、
金沢市内で大規模な交通渋滞が予想されますのでその他店舗へお越しの際は十分ご注意ください。
なお、詳細は金沢マラソン2022のHPをご確認ください。
金沢マラソン2022公式ホームページ
【あなたはどっち!?】リノベに向く人,向かない人
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/10/01 00:00
【え!?私も?】リノベーションに向いてる人はこんな人
.jpg)
不動産購入にも様々な選択肢がありますよね!
戸建て?マンション? 建売?注文住宅?中古?
この選択肢において近年人気が高まっているリノベーション。
果たしてリノベーションにはどんな方が向いているのかを特集します!
手頃な価格で、おしゃれで自由度の高い住宅に住みたい!
これからは、省エネ!環境や健康に配慮した住まいづくりがしたい!
【気になる懐事情】リノベーションローンと自己資金の関係
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/09/24 00:00
【気になる懐事情】
リノベーションローンと自己資金の関係
近年人気上昇中の【中古物件を購入して自分好みにリノベーション】という選択肢。
しかしリノベーションをする場合には、当然リノベーションをする費用をどうするのかという問題があります。住宅ローンで借入できる?それとも自己資金が必要?
本日はそんな疑問を解決すべく、“中古物件+リノベーション”における住宅ローンと自己資金について解説します。
Case:② 住宅ローン+リフォームローンのWローン
Case:③ 住宅ローンにまとめる!
Case:②ではローンが二本になって大変!という心配事も出てきましたが、安心してください。
近年ではリノベーション費用も住宅ローンに組み込むことが出来る【リノベーションセットローン】を取り扱う金融機関が出てきました。
ここでCase:②とCase:③を分かりやすく比較してみましょう♪
.jpg)
同じ借入額でも、上記の例の場合では毎月の支払額は5万円以上も変わってしまうんです。
毎月の支払いはなるべく家計を圧迫しない金額にしていきたいですね!
出来ればこのセットローンを組むことが出来る金融機関をおススメします。
【オススメ】リノベーション前に行うべき家族会議とは
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/09/17 00:00
【オススメ】リノベーション前に行うべき家族会議とは
リノベーション・リフォームの前に行うべきとっても大切なこと!!
それってなんだと思いますか?
・リフォームローンや資金計画についての勉強?
・物件の情報集め?
・リノベーション会社の資料請求?
もちろんどれも大切なことですが、実は他にも見落としがちな大切なポイントがあります。
それは…ご家族全員が集まって行う『家族会議』!!
今後長い時間を過ごしていく重要なマイホーム。
ご家族全員が暮らしやすい家を作るためには、全員の意見を纏めて、優先順位をつけて、尊重しあうことが大切です!
本日は、家族会議を上手に進めるポイントをお伝えします☆
.jpg)
Step③:家族会議で守るべきルール
① ご夫婦だけでなくお子様も交えたご家族全員で行うこと!
⇒せっかくのマイホーム。全員が納得した家作りを行うために会議ももちろん全員で行いましょう。家族のコミュニケーションの時間にもなりますし、マイホームに向けての皆の意識がグッと変わります♪
② 全てを叶えようと思わない!みんなの意見をうまく取り入れよう!
⇒予算もあるし、ご家族全員の要望を全て叶えることは大変です。優先順位をつけて、それぞれの意見をまとめ、うまく絞り込んでいくことが、家族全員が満足できるマイホームつくりの一番の近道です♪
③ 話し合った内容はメモに残しておきましょう!
⇒せっかく皆さんで話し合った貴重な意見。ざっくりとした内容でいいので残しておくと、実際にリノベーション会社さんとの打合せにきっと役立ちます!
【話題のリノベ特集】ワンストップサービスの魅力とは
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/09/10 00:00
【話題のリノベ特集】ワンストップサービスの魅力とは
「中古物件を買ってリノベーション」を検討している人にとって、
どの会社に頼めばいいか悩むポイントですよね。
中古物件は不動産会社で探して、
リノベーションは施工会社に依頼しなければならない。
不動産会社もできるだけ信頼できる会社を選びたいし、
施工会社も自分の理想を叶えてくれる会社を選びたい!
でも時間もないし、なかなか頼む会社を探す時間がない!
そんな方におススメなのが「ワンストップサービス」です。
今回はこの「ワンストップサービス」について詳しく解説していきます♪
《 ワンストップサービスとは?? 》
《 不動産仲介と施工会社が“別々”であることで起きる問題点 》
.png)
その①:不動産 or リノベーションにかける予算が足りなくなる
中古物件を購入する窓口の不動産会社と、リノベーションを依頼する会社が別々である場合、不動産とリノベーションにかける予算のバランスが取れなくなることがあります。
その理由として、不動産会社とリノベーション会社が別の会社であるため、うまく連携がとれず、どちらかで想定外の費用が生じてしまった際の対処がとりにくいことが挙げられます。
例:不動産会社の勧めで中古物件の購入を決めたが、リノベーション会社に物件を見てもらったところ、耐震性が弱く、シロアリの被害も発覚した。補強工事のために想定外の費用が必要となり、リノベーションの予算を削ることになってしまった…。
上手く連携がとれないとこんな問題が起こる場合もあります。
その②:複数の窓口があってめんどくさい
・不動産会社の担当者
・リノベーション会社の担当者
・銀行などの金融機関の担当者
3つの窓口と連絡を取り合い、物件の内覧や施工の打ち合わせをタイミングよく進めなければなりません。この段取りがうまくいかないと、リノベーションの施工・完成までかなり時間が掛かってしまったり、費用がかさんでしまったり、あらゆるトラブルの原因になります!
また、打ち合わせもそれぞれの会社を行ったり来たりで、必要以上に時間と手間が掛かってしまうことも事実です。
《 ワンストップサービスを受けられる会社を選ぶメリット 》
その①:総予算をしっかり把握して理想の住まいが手に入る!
ワンストップサービスが可能な会社であれば、お客様の要望やご予算をヒアリングして、
不動産とリノベーションにかける予算のバランスを見極め、その予算内に収まる中古物件のご紹介とプラン提案を同時に進めていきます。
よって、予算をオーバーしてしまう!といったトラブルを避けることが出来ます。
その②:一つの窓口でやり取りも、意思疎通もスムーズ
物件探しから施工までを一つの会社が行うので、物件探しと施工の打ち合わせを同時並行で進めることができます。
例えば、紹介した中古物件をお客様、不動産担当者、リノベーション担当者が一緒に現地確認をして、その後も一緒に土地購入のスケジュールからプラン計画まで同じオフィスで同席しながら進める事も可能です。
連絡も窓口がまとまり、ストレスも少なく、スムーズに住まいづくりを進めることができます♪
不動産売買における仲介手数料とは?
カテゴリ:売買コラム
/ 投稿日付:2022/09/03 00:00
不動産売買における仲介手数料とは?
不動産会社に不動産の購入・売却を依頼し、
成約した際に仲介手数料という費用がかかります。
仲介手数料は成約価格によって金額が変わります。
ただし、消費税は別途かかります。
仲介手数料の金額
① 200万円以下の金額
金額×5%
② 200万円を超え400万円以下の金額
金額×4%
③ 400万円を超える金額
金額×3%
となります。

仲介手数料の計算方法
例えば、物件価格が1000万円の場合の仲介手数料を計算してみます。
① 200万円以下の部分
200万円×5%=10万円
② 200万円を超え400万円までの部分
200万円×4%=8万円
③ 400万円を超える部分
600万円×3%=18万円

①+②+③
=10万円+8万円+18万円
=36万円
上記の36万円に消費税額を加えた数字が最終的な仲介手数料の合計額となります。
36万円×1.08(消費税額)
=38万8800円
まとめ
仲介手数料は、売買が成立するまでは発生しません。
クラスコでは仲介手数料を物件の引き渡しの際に頂戴しております。
物件売買価格の査定や、物件のご案内、不動産に関するご相談は無料です。
ぜひ売買営業課へお問い合わせください。