「売買コラム」の記事一覧(64件)
カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/06/11 00:00
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/05/28 00:00
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/05/21 00:00
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/05/14 00:00
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ざっくりと言えば、売却で失敗する場合は、このどれかが起きています。
それぞれのチェックポイントと、対処法をご説明いたします。
1. 不動産会社選びに失敗している
良い不動産会社は、目的や計画をしっかりたてて売却活動を進めてくれます。
また、ちゃんと連絡がついたり、定期的な報告があるものです。
一般媒介契約を結んだ場合は不動産会社の報告義務はありませんが、それでも報告をくれたほうが安心しますよね。
次のような点ができているか確認しましょう。
・不動産会社は、売却活動で計画をたてているか、どんな計画か
・売却活動が、計画通り進んでいるか
・1~2週間に1回は、電話でも雑談でもいいので、話せる機会を持ててるか
2. 売り出しの条件・タイミングが間違っている
家が売れない理由として、物件と価格が釣り合っていないか、
仲介業者の売却活動が適切でない可能性があります。
当初想定していた期間までに売却先が決まらない場合は、
物件を再度査定に出し、価格や仲介業者の見直しをしてみましょう。
3. 内覧で買い手を惹きつけることに失敗している
「内覧まで来てくれたらもう安心」と思っていませんか?
内覧は案外難しく、家だけでなく持ち主も見られているのです。
このような点をしっかり確認してみて下さい。
・内覧できる日や時間帯を、絞りすぎてないか
・内覧時の部屋はよく片付いているか
・内覧時に聞かれた質問に的確に答えられているか
・内覧時に、相手ににこやかに接しているか
戸建ての売却に重要なのは、売却価格と、価格を定める仲介業者です。
仲介業者選びをする方法として、
実際に査定を依頼するのが最も良いことは冒頭でご説明をしました。
信頼できる仲介業者とタッグを組み、短期間での売却を目指していきましょう。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/05/14 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
家を売ったときには、必ず確定申告を行いましょう。
厳密には、売却益が出た場合には確定申告を行う義務がありますが、
売却益が出ていない場合には確定申告を行わなくても問題ありません。
しかし、様々な特例や控除を受けるためにも、必ず確定申告を行うことをお勧めします。
もちろん煩雑な作業になるので、わからないことも多く出てくるはずです。
そういった場合に、親身になって相談に乗ってくれる不動産会社を見つけておくと
トラブルなく進められるかと思います。
■マイナスが出ても確定申告をしよう
譲渡価額よりも取得費用の方が高くマイナスになってしまった場合には、
当然税金はかかりません。
そのため、マイナスになったら確定申告が不要と思ってしまいがちですが、
マイナスが出た場合も確定申告をすることでメリットがあります。
特例として他の所得との損益通算を行うことが可能であるため、
給与など他の所得から源泉された所得税が還付される可能性があります。
また、損失が大きく、その年だけでは相殺することができない場合、
翌年から最長3年間繰越控除が可能です。
売却した年だけでなく、繰越控除を受ける年にも忘れずに確定申告を行いましょう。
■売買契約書などのコピーが必要
確定申告の際には、申告書類に必要事項を記入しますが、
その他にも必要な書類があります。
適用される特例によって必要書類は異なりますが、
共通して必要となるのが以下の書類です。
・譲渡所得の内訳書
・売却した建物の全部事項証明書
その他、譲渡関係の様々な書類のコピーが必要となるので、
申告の時期までまとめて保管しておきましょう。
上記についてご不明点はございませんでしたか。
クラスコでは不動産に関するお悩みのご相談を承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/05/07 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
不動産売却に興味をお持ちの方は「媒介契約」という言葉を
耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
不動産の売買を行う際には、
契約成立に向けた業務を不動産会社に仲介してもらうことが一般的です。
その際、不動産会社と「媒介契約」を結ぶことになりますが、
媒介契約の種類には複数あり、どれを選ぶべきかわからないというのはよくあることです。
今回は、あくまで一意見ではありますが、
媒介契約を選ぶ際に最もおすすめなのが専任媒介です。
【専任媒介のメリット】
1. 不動産会社が力を入れて宣伝活動を行ってくれる
⇒1社とのみ契約を結ぶ専任媒介では、他の不動産会社のところで売買契約が決まることがないため、契約を結んだ不動産会社は物件を売却するために一生懸命活動してくれます。
2. その会社特有のサービスを受けることができる
⇒専任媒介契約を結ぶことによって受けられるサービスは様々です。
※クラスコではAIを活用した写真撮影や買取保証サービス等ございます。
【専任媒介のデメリット】
担当者の力量によって、売却までの早さや金額が左右される
⇒担当者の知識が浅かったり、セールストークが苦手など力量が不足している場合、
なかなか買い手が見つからないということも。
つまり、専任媒介がおすすめな理由は不動産会社が力を発揮しやすいからです。
不動産会社は不動産の売買が決まって、初めて仲介手数料という報酬を得ることができます。
仲介手数料を得るために宣伝をしたり買主の内覧対応をしてくれたりするのですが、
これが一般媒介契約だと成約が他の不動産会社になってしまう可能性があるため、
積極的に活動できません。
手数料が得られないのに、積極的に宣伝活動や担当者が売り込みを行えば赤字になってしまいます。
その分専属専任媒介は専任媒介と同様1社に任せるので、
その点、専任媒介なら自身で買主候補を見つけてくることも可能です。
クラスコでは不動産に関するお悩みのご相談を承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/04/30 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
不動産売却に興味をお持ちの方は「媒介契約」という言葉を
耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
不動産の売買を行う際には、
契約成立に向けた業務を不動産会社に仲介してもらうことが一般的です。
その際、不動産会社と「媒介契約」を結ぶことになりますが、
媒介契約の種類には複数あり、どれを選ぶべきかわからないというのはよくあることです。
■そもそも媒介契約とは?
そもそも媒介契約とは不動産会社と結ぶ契約のことです。
不動産を売却する方法はいくつかありますが、
最も一般的で選ばれているのは仲介で販売する方法です。
仲介とは不動産会社が買主と売主の間に立ち、不動産売買のサポートを行ってくれること。
不動産会社は売主の代わりに物件の宣伝をし、
買主探しや売買契約の交渉などを行ってくれます。
この仲介を依頼する不動産会社とする契約が媒介契約です。
3つの種類が存在します。
■最も選ばれている契約方法は?
イエウールの利用者1500人にアンケート(※2019年11月15日~12月22日実施)を行ったところ、半数以上が専属専任媒介と専任媒介契約を選択していました。
・専属専任媒介契約:35.2%
・専任媒介契約:28.2%
・一般媒介契約:18.1%
・わからない:18.5%
専属専任媒介・専任媒介は共に1社のみと契約を行う方法です。
同アンケートにて不動産会社を決めた理由を調査したところ、
半数の約50%が担当者が信頼できると回答していました。
多くの人が任せたいと思う担当者を見つけたので、
1社に絞る契約方法を選んだのかもしれません。
どの形態が一番いいかは、ご売却事情や物件によって異なるため、
一概にどれがいいとは言えません。
ただ、一つだけ言えるのは、信頼できる不動産会社に任せることが大事ということ。
信頼関係があれば、契約形態はなんであれ納得のいく取引ができるでしょう。
依頼先の不動産会社を選ぶ際は、
「信頼ができるかどうか」を見定めていただければと思います
上記についてご不明点はございませんでしたか。
クラスコでは不動産に関するお悩みのご相談を承っております。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/04/23 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
ブランド品や自動車を売るときの選択肢として、
「買取」という言葉には馴染みがある方もいるのではないでしょうか。
ですが、不動産においてはあまり一般的な方法ではありません。
今回は不動産買取の特徴と、仲介との違いについて見ていきましょう。
■不動産における買取の特徴
不動産の買取とは、不動産買取業をおこなう不動産会社が、
あなたの物件を直接買い取る方法です。
市場に向けた販売活動は行われず、売り主と買取業者の間で交渉が成立すれば
すぐに買い取ってくれるというもの。
見積もりをしてから早ければ1週間ほどで売却が完了するので、
早く現金化できるというメリットがあります。
買取業者は個人から不動産を買い取ったあと、
数百万円かけてリフォームやリノベーションを行い、
その分の金額を上乗せして再度売りに出します。
すべての不動産会社で買取を行っているわけではないため、
査定の時点で不動産会社に確認しておくとよいでしょう。
【不動産買取のメリット】
仲介と比べて異なる点が多い買取では、様々なメリットも存在します。
1. 売れるまでの期間が短い
2. 近所の人に知られず売却できる
3. 瑕疵担保責任が無い
4. 売り出し中に内見などの対応が必要ない
【不動産買取のデメリット】
買取を選んだ場合の唯一のデメリットは、
一般的な相場に比べて売却価格が安くなることです。
買取業者は相場価格で売り出すために、買取価格はどうしても相場よりも低く提示する傾向にあります。
かなり安くなってしまうため、「価格は問わないから、とにかく早く売りたい」という方に向いている手段です。
また、買取は売却手続期間が短く、瑕疵担保責任を免責にすることもできるので、
「すぐに現金化したい」という方や築古物件の売却であれば、買取を選ぶとよいでしょう。
上記についてご不明点はございませんでしたか。
クラスコでは不動産に関するお悩みのご相談を承っております。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/04/16 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
不動産を売るときの手段として「買取」があります。
【不動産買取という手段】買取が適切な状況とは?
あまり一般的な売却手段ではないため、「仲介とどう違うの?」「不動産会社に安く買いたたかれないか不安」など心配している方もいるのではないでしょうか。
今回は、仲介よりも買取の方がおすすめと言える3つのケースを紹介します。
1. 築年数が古い物件、もしくは旧耐震基準のマンション
仲介のリスクとして、築30年を超える中古マンションは外装に目立った傷がなくても、
万が一仲介で売却できたとしても、後から大きな欠陥が見つかった場合、
瑕疵担保責任により売り主が修繕費を負担しなくてはなりません。
こういったリスクを回避するためにも、築古の中古マンションは買取がおすすめです。
2. 内部の状態が悪くリフォームが必要な物件
室内の状態が悪い物件の場合も買取が向いています。
壁や床など内装の状態が悪いと、内覧時にマイナスイメージがつきやすく、仲介での売却は不利になってしまいます。一方、買取であれば不動産会社がリフォームやリノベーションをすることが多いため、内装の状態が悪くても問題なく買い取ってもらえる傾向にあります。
3. 事故やトラブルがあった物件
事件・事故などトラブルがあった物件についても、仲介では売れにくいため買取の方がおすすめです。
たとえば隣の部屋で自殺があった物件などは、なかなか売り手がつかないというのは想像しやすいのではないでしょうか。購入者にとって不利益になる情報だとしても、売り主には「告知義務」があるため、正直に伝えなければなりません。
仮に仲介で個人を相手に売却が成立したとしても、売却後にトラブルにつながることもあります。事件や事故のあった物件の場合も、不動産会社に買い取ってもらう方が安心と言えるでしょう。
上記についてご不明点はございませんでしたか。
クラスコでは不動産に関するお悩みのご相談を承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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カテゴリ:売買コラム / 投稿日付:2022/04/09 00:00
クラスコ売買の窓口でございます。
不動産をいざ売るとなると、「何から手を付ければよいか?」「いくらで売れるか?」「ローンの残債はどう返せばよいか?」など様々な疑問が出てくるものです。
そうした疑問にお答えするため、この記事では初めて不動産を売却する方に向けて、
今回は、不動産売却の基本の流れについてご説明します。
不動産を売る際には、「不動産会社選び」や「契約手続き」「確定申告」などやるべきことが様々あります。
初めての方にとっては、難しそうに見えて敬遠したくなるかと思いますが、
始めての方でも分かりやすいように流れの中でも売り出し前の大切なポイントについて
ご説明していきたいと思います。
■売り出し前
1) 売る前の「整理」
⇒売却金額や売却の期限などの落としどころ(どこまでなら譲れるか)を整理します。
2) 一括査定
⇒不動産会社に、不動産の相場感を試算してもらいます。
「3~6か月で売るならいくらで売れるか」という試算が一般的です。
3) 売り出し価格決定
⇒目標の売却額・売却期限と査定結果をもとに、いくらで売り始めるかをご自身で決めていただきます。
4) 不動産会社と媒介契約
⇒どの会社に不動産の売却を任せるかを決めていただきます。
■売り出し中
5) 売却活動
6) 売買契約
■売り出し後
7) 決済
8) 引き渡し
売り出す前で重要なのは「不動産会社選び」です。
ここで失敗してしまうと、あとで「なかなか不動産が売れない…」
「売却価格が安すぎる」ということになってしまいます。
また、いい不動産会社を見つけることは思った以上に大変です。
検索して、電話をかけて、査定依頼をして・・・と時間と手間がかかり、
売却の計画を立てる時間がなくなり、
気持ちや落としどころを整理できないまま売却を進めることになってしまいます。
手早く優良な不動産会社を見つけるためには、利用した不動産一括査定サービスの中で、
上記についてご不明点はございませんでしたか。
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